船橋市 動物病院 | かつまペットクリニック | 整形外科 犬の白内障

ふなばし動物医療センター かつまペットクリニック

健 診
ふなばし動物医療センター かつまペットクリニックでは、
健康診断に4つのコースをご用意しています。
若く元気なうちは年に一度、7才以上のシニアになったら半年に一度、
どうぞ受けてあげてください。
病気の早期発見はもちろん、平常コンディションや経年変化の把握、
持病の悪化防止にも健診による定期的な健康チェックは役立ちます。
春の健診キャンペーン 3/1〜6/30
診断コースや詳しい内容はこちら>>
猫の飼い主様へ
2021年より猫の健診の全コースに、心筋症のリスクを調べられるNT-proBNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド)検査を追加いたしました。
心筋症は猫の心臓病の中で最も多く見られる病気で好発品種の猫は特に注意が必要です。若齢から高齢まで年齢を問わず発症します。
猫の心筋症は無症状のまま進行することが多いため、健診で早期発見することが重要です。
*上記検査導入により猫の健診料金を若干値上げさせていただきましたのでご了承ください。
ご予約不要
シンプルコース
血液検査をメインにしたお手軽なコースです。
ご予約不要、お預かりの必要もなく、短時間で健康チェックをしていただけます。
犬 11,000円
猫 12,000円
※診察料は別途承ります
※検査で異常が認められた場合は追加検査をおすすめする場合があります
検査項目
  • 問診・身体検査(視診、触診、聴診)・結果作成
  • 血液検査(CBC検査〈全血球検査〉、生化学検査〈腎機能、肝機能など15~18項目〉)
  • 猫は心筋症の検査(NT−proBNP)
※検査内容の詳細はこのページの下部でご確認ください
こんな子におすすめ
その子の「いつもの状態」を定期的に知ることは、調子が悪くなった時にとても役立ちます。また、年齢による変化を知ることで、元気な状態を維持していけるよう一緒に考えていくことができます。
持病のある子の定期チェックに取り入れることで、悪化防止や新たな病気の早期発見にも役立ちます。
ご予約不要
スタンダードコース
全身をひととおり検査できる標準的なコースです。
ご予約不要、お預かりの必要もなく、健康チェックをしていただけます。
犬 18,700円
猫 19,700円
※診察料は別途承ります
※検査で異常が認められた場合は追加検査をおすすめする場合があります
検査項目
  • 問診・身体検査(視診、触診、聴診)・結果作成
  • 血液検査(CBC検査〈全血球検査〉、生化学検査〈腎機能、肝機能など15~18項目〉)
  • 猫は心筋症の検査(NT−proBNP)
  • レントゲン検査(胸部、腹部)※各2方向4枚ずつ
  • 尿検査
  • 糞便検査
※検査内容の詳細はこのページの下部でご確認ください
こんな子におすすめ
特にどこというわけではないけれど何となく元気がない、太ってきた、痩せてきた・・・など気になるところがある子の健康チェックにおすすめです。
7歳以上のシニアの子は、元気でもガンや内臓機能の低下の早期発見につながることがあります。
要予約
わんにゃんドックコース
病気はもちろん老化のサインにもいち早く気づける、シニアにおすすめのコースです。
眼やホルモン値など心配な箇所を含めて全体的にチェックできるので安心です。
犬 33,000円
猫 34,000円
※診察料は別途承ります
※日中お預かりとなります
※検査で異常が認められた場合は追加検査をおすすめする場合があります
検査項目
  • 問診・身体検査(視診、触診、聴診)・結果作成
  • 血液検査(CBC検査〈全血球検査〉、生化学検査〈腎機能、肝機能など15〜18項目〉)
  • 猫は心筋症の検査(NT−proBNP)
  • レントゲン検査(胸部、腹部)※各2方向4枚ずつ
  • 尿検査
  • 糞便検査
  • 眼科検査(眼圧、スリットライト、眼科超音波、シルマー涙液テスト)
  • 甲状腺検査(T4、FT4)
  • 腹部エコー検査
※検査内容の詳細はこのページの下部でご確認ください
要予約
わんにゃんドック プレミアムコース
上記ドックに心エコー検査とCT検査をプラスした特別コースです。
全身の健康チェックに加え、心臓の病気や腫瘍などの早期発見にも役立ちます。詳しくは獣医師にご相談ください。
小型犬 93,500円
中型犬 96,800円
大型犬 100,100円
猫 94,500円
※診察料は別途承ります
※日中お預かりとなります
※当日の絶食 & お水は来院3時間前まででお願いします
※検査で異常が認められた場合は追加検査をおすすめする場合があります
※CT検査は全身麻酔下での検査となります
※麻酔前の血液検査の結果によっては安全性を最優先するため延期になる場合もありますので予めご了承ください
検査項目
  • 問診・身体検査(視診、触診、聴診)・結果作成
  • 血液検査(CBC検査〈全血球検査〉、生化学検査〈腎機能、肝機能など15〜18項目〉)
  • 猫は心筋症の検査(NT−proBNP)
  • レントゲン検査(胸部、腹部)※各2方向4枚ずつ
  • 尿検査
  • 糞便検査
  • 眼科検査(眼圧、スリットライト、眼科超音波、シルマー涙液テスト)
  • 甲状腺検査(T4、FT4)
  • 腹部エコー検査
  • 心エコー検査
  • CT検査
※検査内容の詳細はこのページの下部でご確認ください
※料金はすべて税込み価格です
問診・身体検査
日々の生活の様子や、食事内容、体調などについてお聞きし、体重測定・触診・聴診などの身体検査を行うことで、病気の兆候を見逃さないように全身の状態をチェックします。気になることがございましたら、ささいなことでも遠慮なくお伝えください。
血液検査
全血球計算や血液生化学検査により全身状態を把握し、臓器が正常に機能しているか調べます。様々な病気の早期発見・治療が可能になります。
レントゲン検査
胸部や腹部の内臓をX線で映し出し、外側からでは異常が分かりにくい内臓の病気等を調べます。
超音波検査
レントゲン検査だけでは判断しにくい臓器の様子が把握できます。麻酔の必要も、体に痛みを与えることもなく、内臓の状態を詳しく調べることができます。
尿検査
タンパク、糖、結晶、血球、細菌の存在や比重などを測定します。腎臓や尿路系の病気、内分泌系の病気の診断に役立つだけではなく、全身の状態を知る上でも大切です。
糞便検査
便を顕微鏡でみて、回虫・条虫などの内部寄生虫の感染を調べます。消化不良や腸内出血、膵臓機能不全の診断にも役立ちます。また腸内細菌を観察することで、お腹の調子が把握できます。
眼科検査
白内障や緑内障など視力低下を招く病気になっていないかを確認します。
甲状腺検査
シニアに多い甲状腺ホルモンの分泌異常を調べます。
腹部エコー検査
超音波画像診断装置を用いて腹腔内臓器の大きさや形、内部構造のほか、腹水や腫瘍の有無などを観察します。
心エコー検査
超音波画像診断装置を用いて心臓の断面を描出し、僧房弁の状態や逆流血流の有無等を観察します。
CT検査
360°方向からのX線スキャンにより脳・肺・腹腔内の各臓器、骨などの異常の有無を観察します。腫瘍の早期発見、浸潤範囲の確認が可能です。
〈 猫 〉心筋症の検査
心臓に負担がかかった時に血液中に放出される物質・NT-proBNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド)の値を評価することで心筋症のリスクを調べる検査です。※猫は聴診や心エコー検査で心臓病の診断をすることが難しいため、当院では全コースにこの検査を採用し、早期発見に努めています。